スマブラ祝20周年!スマブラの基礎を築いた「スマブラDX」を振り返る【ゲームの歴史】

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2019年1月21日にスマブラシリーズ初の作品である「ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」の発売から20周年を迎えました。これまでに全6タイトル(スマブラforは3DSとWiiUの2作品としています)が発売され、全シリーズ日本だけでなく世界でも驚異の大人気を博しており、まさに「神ゲー」と言えるでしょう!

今回は20周年ということでスマッシュブラザーズシリーズの進化と歴史を振り返っていきたいと思います

今回は、ゲームキューブで発売されたシリーズ「大乱闘スマッシュブラザーズDX」について、最新作のスマブラSPなどと比較しながらまとめていきたいと思います

新ファイターも新たに加え、ゲーム性も進化!

スマブラ64では登場ファイター12体でしたが、既存のシリーズの新ファイターなど追加して計26体のファイター前作の倍以上のファイターが使えるようになりました!

さらに前作ではハメゲーとなっていましたが今回はそれが改善され、まるで別のゲームのようにゲームのシステムが変わりました。中には現在あるスマブラのシステムもこのスマブラDXから登場したというものも多くあり、現在のスマブラの基礎を築いた作品となっています

具体的にスマブラDXから追加されたシステムを紹介します

横必殺ワザ

マリオのマントやフォックスのイリュージョンなど今となっては当たり前に使われている横必殺ワザですが、実はスマブラ64にはなくスマブラDXが初出です。またリンク、プリン、ネスはスマブラ64で使っていた必殺ワザが今の横必殺ワザになっているというファイターもいます

その場回避/空中回避

スマブラ64の頃は防御の選択肢がシールド、横回避だけで空中では回避ができませんでした。横回避だけだと避けた後のリターンが少ないということと、空中にいるファイターによっては着地狩りや復帰阻止に弱くなってしまうため、スマブラDXからは空中回避地上その場回避が使えるようになりました。スマブラ DXの時は空中移動回避が使えましたが、使用するとしりもち状態になってしまうため、考えなしには使えませんでした

以降の作品の「スマブラX」と「スマブラfor」では使えなくなりましたが、最新作である「スマブラSP」では復活しています

空中アイテムキャッチ

近くにアイテムがある時、空中で攻撃ボタンか回避ボタンを押せばアイテムをキャッチできるのも、スマブラDXが初です。アイテムを生成する相手(スマブラSPのリンクやディディー、スマブラX時のサムスゼロサムの変身時など)に対しての対策手段として使われていました

ジャストガード(シールドリフレクト)

相手の攻撃がヒットするタイミングでシールドを発動するとジャストガードを発動します。またスマブラDXのみ相手の飛び道具をジャストガードすると威力半分で攻撃を反射できるシールドリフレクトというテクニックがありました。またシールドボタンの押す強さによって(色が)薄いシールド・濃いシールドがあり、シールドの性質が異なっていました。シールドリフレクトはフォックスやファルコなどの飛び道具を頻発する相手には大切になるテクニックなのでかなり重要なテクニックでした

 

壁ジャンプ(三角飛び)/ワイヤー復帰

一部のファイターは壁に接しているときに壁とは反対方向に入力すると壁を蹴る「三角飛び」を使えたり、ワイヤーを壁に引っ掛け復帰できるワイヤー復帰が使えました。注目したいのがスマブラDXでのワイヤーは壁に貼り付けることができるので復帰に大きく貢献しました。「スマブラX」以降はワイヤーは崖捕まりができるところにのみ使うことができるようになりましたが、それでもなお復帰には強い味方となっています

ルーペダメージ

ステージから離れバーストライン間際の画面外に出るとダメージが入るようになりました。ちなみにスマブラDXでは150%以上ダメージがあるとルーペダメージを受けませんでした

上投げ/下投げ

スマブラ64では投げは前、後ろの2パターン(ドンキーは例外)でしたが上投げや下投げが追加されました。上投げ下投げは当時からコンボの素材に使われてたり、一部ファイターは投げハメ(無限に掴みダメージを与えられる)が使えました

スマッシュホールド

スマッシュ攻撃を長押しすることにより攻撃のタイミングをずらしたり威力を強くすることが出来ました。これにより回避読みや着地狩りの幅が広がりました

コレクション要素としてフィギュアが追加

ファイターやファイター以外のキャラクターのスマブラオリジナルフィギュアがコレクション要素として登場しました。デザインもスマブラのオリジナルなので集めごたえも良いです。また説明文もスマブラオリジナルなのでそれで作品のキャラクターを知ったり作品に興味を持った人も多いのではないでしょうか?しかし、説明文が詳しすぎて、その作品の重要なネタバレが含まれていたり(ゼルダがシークに変身する時点でネタバレですが)しており、その点がネックですね

アドベンチャーモード

アドベンチャーモードはファイターを一体選びそのファイターで色々なゲームの舞台を冒険するモードです。スマブラに出てくる自分の好きなファイターでマリオやゼルダの伝説の世界を冒険するというクロスオーバーを味わえるスマブラならではのゲームとなっています。スマブラXの「亜空の使者」のような膨大なストーリーというものはないですがゲームの舞台の特徴を生かしたクリア条件となっているので遊びごたえ抜群です

また難易度もベリーハードまでありベリーハードはかなり難しいゲーム性となっていました

イベント戦

特別に用意された条件で普通とは違う戦いが味わえるイベント戦がスマブラDXから登場しました。スマブラDXではLv.51まであり、あらかじめ決められたファイターを使い特別な条件で戦うものやファイターを自由に選べて難しい戦いを強いられるものなどありました

 

他にもまだまだありますが今でも残っているスマブラの要素が多く生まれたシリーズとなり、まさにスマブラシリーズの基礎を築いた作品と言えますね。スマブラDXは今でもファンや世界大会があり、スマブラシリーズ一番の作品はスマブラDXだという人も少なくありません

皆さんも興味が出ましたら買ってやって見てください!人気作品のため未だに高価なのが難しいですがね…